top of page

My レッスン (4月2回目)

今月は2回レッスンに行けました。

嬉しい、幸せです。ありがたいです。


シューマン 幻想曲ハ長調

バッハ 平均律クラーヴィア曲集1巻 17番 プレリュードとフーガ


本日は、2曲。集中的にみていただきました。


バッハプレリュードは今日初めて弾いたのですが、

なんていうか好きなんです。この曲。

自分的にもこういう音色がだしたいというのがイメージしやすくて

そこを目指している(つもり)で、弾いてみました。

細かい点を指摘いただいて、こう弾いたらいいのではないかと

先生と話しながら、まとめていけそうです。


フーガも同じで、テーマのメロディをどう弾くかで迷っていたのですが、

先生とお話して気持ちが決まりました。

聖堂フーガと言われているこのフーガ。

全音の曲集で市田儀一郎氏が、「鐘がなるような」と表現しているように、

そう弾きたいなと思っていたのですが、

レガートで弾くとそう弾けず、、、

ノンレガートで弾くことにも自分的に違和感があり、(学生のころに練習していたときは

レガートでレッスン受けていたからかもしれません)どうも迷っていたのですが、

今回レッスンを受けて、ノンレガート・ポルタートでまとめることにして、

次回レッスンに持っていきます。


レッスンを受けて客観的に指摘いただくと、自分の迷いもはっきりしたり、解決しするので

頭もすっきり。るんるんです(^ ^)


シューマン幻想曲。

長く弾いていますが、やっぱり弾いても弾いても奥が深く......

相変わらず最初の2ページ。ここの歌い方が自分ではよく歌っている(つもり)でも、

表現して聞いている人に届けるのには、もっともっと深く追求していく必要があるのだなと

感じています。

そして暗譜がね・・・・。まだまだ自分のものになっていない証拠ですよ。はい。


先生が、寝る前に譜面を眺めると言っていました。

私は「眺める」ということをやったことがないのですが、次のレッスンまでにピアノの前以外で、譜面を眺めて読もうと思いました。


さあ!次のレッスンまでに課題がたくさんです。





最新記事

すべて表示
bottom of page