今月は2回レッスンに行けました。
嬉しい、幸せです。ありがたいです。
シューマン 幻想曲ハ長調
バッハ 平均律クラーヴィア曲集1巻 17番 プレリュードとフーガ
本日は、2曲。集中的にみていただきました。
バッハプレリュードは今日初めて弾いたのですが、
なんていうか好きなんです。この曲。
自分的にもこういう音色がだしたいというのがイメージしやすくて
そこを目指している(つもり)で、弾いてみました。
細かい点を指摘いただいて、こう弾いたらいいのではないかと
先生と話しながら、まとめていけそうです。
フーガも同じで、テーマのメロディをどう弾くかで迷っていたのですが、
先生とお話して気持ちが決まりました。
聖堂フーガと言われているこのフーガ。
全音の曲集で市田儀一郎氏が、「鐘がなるような」と表現しているように、
そう弾きたいなと思っていたのですが、
レガートで弾くとそう弾けず、、、
ノンレガートで弾くことにも自分的に違和感があり、(学生のころに練習していたときは
レガートでレッスン受けていたからかもしれません)どうも迷っていたのですが、
今回レッスンを受けて、ノンレガート・ポルタートでまとめることにして、
次回レッスンに持っていきます。
レッスンを受けて客観的に指摘いただくと、自分の迷いもはっきりしたり、解決しするので
頭もすっきり。るんるんです(^ ^)
シューマン幻想曲。
長く弾いていますが、やっぱり弾いても弾いても奥が深く......
相変わらず最初の2ページ。ここの歌い方が自分ではよく歌っている(つもり)でも、
表現して聞いている人に届けるのには、もっともっと深く追求していく必要があるのだなと
感じています。
そして暗譜がね・・・・。まだまだ自分のものになっていない証拠ですよ。はい。
先生が、寝る前に譜面を眺めると言っていました。
私は「眺める」ということをやったことがないのですが、次のレッスンまでにピアノの前以外で、譜面を眺めて読もうと思いました。
さあ!次のレッスンまでに課題がたくさんです。
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