シューマン 幻想曲ハ長調 1楽章
大好きな曲、憧れの曲を弾き始めて、考えてみたら早1年になりつつあります。
そればかり弾いてるわけではないのですが、
他の曲は、まぁいいんじゃない?って弾けたら次!とバシバシ勧めてるのですが、
(ほんと弾きたい曲がありすぎるから時間がないんです)
幻想曲は、暗譜もほぼできたのですが、特に思い入れもあるしもしかしたら演奏するかもしれないので弾き込んでます。
弾き込めば弾き込むほど、こんなんじゃないと壁にぶち当たっています。
テクニック的にも難しいので、もちろんもっともっと自然に弾けるように精進したいのですが、それ以上にこう弾きたい、こういう風に音を奏でたいという気持ちが沸き上がってきて
それに少しでも近づきたくて....
シューマンは一体どういう気持で作曲してたんだろうと、考えても正解はわからないことを考えてみたりして、スマホで撮ってみて、聞いて見てがっかりして反省して、直してみて、また撮ってみてがっかりして、の繰り返し。
昔と違って、気軽に撮影できて客観的に聞いたりするってすごいですね。
びっくりです。便利だけど、精神的もきますね、これ。
きっと本当に納得する演奏ってないとは思うけど
ある程度、これでよしっていうように思いたい。弾いてるときに自分の全身全霊をささげるような演奏がしたい。弾き終わったときに、言葉がでないくらいな気持ちになりたい。
そうしたときに、自分的に一歩も二歩も前進できるような気がします☆
※なんかうまく表現できませんが。
そんな、最近の練習でした。
これでよしってなったら自分記録のためにアップするかも。。いいねボタンなしでね。
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