昨年の11月からレッスンをお休みしていたのですが、
この1月から再開。
久しぶりのレッスンへ行ってきました。
久しぶりで、よい緊張感でレッスンを受けることが出来ました(^ ^)
いや、いつも緊張するのですが。。。
バッハ パルティータ6番 アルマンド・コレンテ・エール
シューマン 幻想曲ハ長調
ショパン スケルツォ第3番
2時間たっぷりレッスンしていただきました。感謝。
バッハの課題は、曲にもよるのですが左と右の大きさが対等でありたいところ
どうしても左が小さくなってしまうようで、言われて弾くとできるのですが、
自分で最初からわかっているはずなのにできません。
シューマン。
まずは通して弾きました。弾き終わったら、しばしの沈黙で(笑)
最初から細かくみていただきました。
まずは、歌うことができません。最初の1ページ。
メインメロディ、自分でも家で何度も何度も弾いていたのですが、見事に先生にみていただくと、まるで白黒のページにあざやかに色がついたように・・・。というか、自分の視界が鮮やかになったように感じます。
次のレッスンまでに、一人でも歌えるように、ゆっくりと実際に歌いながらこういうふうに弾きたいうのを確認しながら練習していきたいです。
そして暗譜も。ほんとに・・・・。
先生が、最近改めて確信したそうですが、(簡単にまとめますが)
音楽は人それぞれで自由であること。
ただ、譜読みは誰にでもできる。
自分の音楽はその先にあり、何が正解というのはないということ。
ただただ深いです。
ショパン。
そりゃ、指は動きます。
ただ、動いてるだけなんて誰にでもできます。自分に叱咤です。
出直します。
この曲は同じようなフレーズが続くのですが、それをいかに(やっぱり)歌うか。。
同じようですが、同じでは決して無いんです。よ!→自分へ
久しぶりのレッスンで身が引き締まりました。
より精進していきます。そして生徒さんにも還元していきます。
今年もピアノ楽しもう☆
※そして、ショパンだけパデレフスキ版です。もちろん春秋社は持ってますよ。
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