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意気込みすぎでした・・・

久しぶりのMyレッスンでした。

もう意気込んでいきました。だって本当に久しぶりだったんです。


・バッハ  パルティータ5番 

      サラバンド・テンポ・ディ・ミヌエッタ・パスピエ・ジーグ


・ベートーベン ピアノソナタ23番熱情 第三楽章

・シューマン 幻想曲 第一楽章


バッハ、がんばりましたー。

このレッスンまでの練習期間、バッハと向き合いました。私。(自分なりに)

今回4曲ですが、どれも素敵な曲。

ジーグの主旋律が、いろんなところに出て、形を変えて出てきたりと、その旋律を意識しながら、また後半のトリルの弾き方・・・自分でも気になっていたら先生にも指摘していただき、さらにレッスンで奥深く感じました。

やっぱバッハすごい・・・。

ジーグは、自分でも納得できずに次回持ち越しに。

次からはついにパルティータ最後の6番に入ります。切ない旋律。。もう弾く前からじんじんきてます。


ベートーベン・・・そうこちらが意気込みすぎました。

よく生徒さんが「家ではもっと弾けてたんです・・・」っ言うのですが、

わかります!私も今回言っていました。「家ではもっと弾けてたんです・・・・。」

意気込みすぎで、腕から指先までもう違和感だらけ。16分音符の息切れ感に最後まで弾くことでやっとでした。もう途中であきらめたかったのですが、先生が根気よく付き合ってくださったので、最後までみていただくことができました。

細かい指摘をいただいたので、今度のレッスンはこの曲を中心にもっていこうと思います。


シューマンは、まだまだですがだいぶ自分でも自由に演奏することができてきてると思います。暗譜に入ります。

やっぱり暗譜で弾いたほうが、より曲に入り込めると実感しています(人によると思いますが)

暗譜するのって本当に本当に久しぶりなので心配です。

今まで暗譜しよう!って思ってしたことってなかったと思います。暗譜は必ずだったし、

暗譜できちゃっていました。本当に。

40代でピアノを本格的に再開しての初めての暗譜です。

あせらず、丁寧に覚えていきたいと思います。


そして、ショパンコンクールに刺激されていて、

ショパンのスケルツォを弾くことと決心しました。

2番は、中学生のときに発表会で弾きましたので(今思えば譜読み程度の弾きっぷり)、

楽譜見直したら結構覚えているものでした。なので、新しい曲を弾きたくて

1番か3番か迷ったのですが、3番で!譜読み開始します。


以上、今日もとても充実したレッスン。やっぱりレッスン受けるっていいなーと思いました。







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