シューマン 幻想曲 第1楽章
バッハ 平均律クラヴィーア曲集1巻 17番 フーガ
バッハ イタリアンコンチェルト 1楽章 2楽章
シューマンはいよいよ仕上げの仕上げ。
それにしてもどうしてもどうして暗譜が定着していません。
きっとちゃんと頭に入っていないんだろうと思います。
暗譜がふっと飛んでしまうとそこで現実に戻ってしまうというか、、、
最初のところの歌い方を身体で覚えてきた感じです。
ここまで弾いてきやっとメロデイが自分の中に入ってきたというか。
次のレッスンまでには暗譜も完璧にしたい。
忘れてしまったとしても五線譜が頭に浮かぶくらいになりたいです。
弾く機会がありそうで、平均律を弾いています。
大学時代に学んだ楽譜は、もう書き込みだらけでひどいものでした。
先生によって、書き込みの違いってあるなぁと思います。
今回は新しく楽譜を用意してレッスンにいきました。
この17番も学生時代に弾いているのですが、ぜんぜん記憶なし・・・・。
恐ろしいほどの書き込みがあるにも関わらず本当に記憶がありません。
それだけ、短い時間に必死で練習して終わったら忘れてしまったのか
嫌な記憶だったから、自ら封じ込めたのか・・・・。
今回は、両手でゆっくり弾けるのみだったので、こういう感じというお披露目で
終わりました。次はレッスンしてもらえるように、もっていきます。
イタリアンコンチェルト。
1楽章は前回受けたレッスンを踏まえての2回目。
2楽章は、あまり聞いたことなかったのですが、ちょっとおもしろいなって思ってたら
先生も「へ~、なんかおもしろいね」って。
ちょっと嬉しかったです。同じ感想。
1楽章と3楽章がとてもきらきらと輝いて聞きやすい曲なので、2楽章ってあまり目立ってないのかも。でも、この2楽章あっての曲だなと思いました。
今日も2時間半のレッスン。ありがとうございます!
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