ちょっとツェルニーの練習曲を見直しています。
子供に導入したいのですが、どこから始めようかなと思って、今はどんなツェルニーあるの?と思って調べたら、いやぁー、知らないツェルニーたくさんありました。
それで、私も何やってたんだっけ?になって、本棚あさったら↓60番まで弾いた痕跡。
覚えてない・・・。記憶にない・・・。
一番記憶に残ってるのは、30番が終わって40番になったときに、
正直に、 また!? まだ??って思いました。
いや、何番まであるかーい!!
しかも、自分が習ってたはずなのに、写真一番左の「5つの音による24の練習曲」
・・・・・全くもって記憶にございません・・・・。
それぐらい、当たり前のことになってたの?ツェルニーって空気みたいな存在??
いつやってたのかもわからない。
昔は、全音の楽譜にレベルによって色帯がついてたので、赤いし黄色より前のはずなので、
一番最初に始めたんだろうけど、一体いつ??
でも、当時の先生。しっかり考えて導入してくれたんだろうなって思いました。
先生の本気を感じました。
私は何も考えず与えられた練習曲をこなしていただけ。。。。ほんともっとしっかり考える子だったらなぁ・・・。
ツェルニーって正直嫌いだったし、おいおいいつまで続くんかいって思ってたし、今ツェルニー反対派の人もいるけど、大人になって教える立場になって触れてみると、すごい練習曲だし、ツェルニーさんもすごいなーって思います。
私は、できるなら導入していきたいなと思ってます。
というか、もうほんとにいつも思いますが、チェルニーにしたほうがいい?ツェルニーにしたほうがいい??ツェルニーに慣れてしまってる私は、「チェルニー」は「チェルシー」にしか思えません。そういう人たくさんいるような気がします。
と、かなり話は脱線しましたが、ツェルニーさん。
全音から出てるだけでも、いっぱいありますよ。
単純に、バイエルくらいの後に ツェルニー30番。いや、その前に100番??
100番は多いから、今良く出てる抜粋された20の練習曲?なんて思っていました。
いや、110番もあるじゃん!!
そんな簡単な話ではなかったようで・・・。悩んでます。
その子に最適なツェルニーを考えたいです。
※というか、私のツェルニー。なぜ50番だけ音友の楽譜なんでしょう。
しかもきったない・・・。
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