新しい生徒さんがレッスン開始するときに、いつもいつも教本選びにかなりの時間悩みます。その子に合う教本。
日本の教本はだいたいが1の指(親指)から始まる教本が多いようですが、
外国の教本は、黒鍵から始まっていたり....
オールインワンの教本もいくつか出ていて、レッスンしながら楽典も同時に学んでいくなんて教本もあります。
とにかくたくさんある(ありすぎるくらい?)悩んでしまいます。
私は、バイエルとかメトードローズピアノ教本系とか、当時は大道だったのかなと思います。っていうかたくさんなかったのだと・・・。
あまり外国の教本は取り入れてなかったのですが、今、5年生の子がバスティンから始めていて、その独特な挿絵にはまっていて、レッスン中のひとつの話題として役に立ったり。。
最近、ピアノアドヴェンチャーと、アルフレッドピアノライブラリーなどという教本も気になっていたり。研究中です。
その子その子にベストなパフォーマンスをだしてくれる教本に出会えたらいいな。
それにしても外国の教本の挿絵。ほんとすごいです。つぼにはまります。
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